
新築のローン計画を立てる際は、現在の収入だけでなく、将来的な収入の変化も考えておくことが大切です。共働きの場合、出産や育児、転職などによって一時的に世帯収入が変わる可能性があります。反対に、昇進や働き方の変更によって収入が増えるケースも考えられます。住宅ローンは長期間返済するため、今の家計に余裕があるからといって、将来も同じ状態が続くとは限りません。特に夫婦それぞれの収入を前提に借入額を決める場合は、片方の収入が減った場合でも返済できるか確認しておくと安心です。また、ボーナスをあてにした返済計画は、勤務先の業績などによって支給額が変わる可能性も考慮しましょう。将来の変化をいくつか想定し、収入が減ったときにも生活を維持できる返済額を検討することがポイントです。収入が変わる可能性がある時期を家族で書き出しておくと、必要な貯蓄額も見えやすくなります。将来の不安を減らすためにも、余裕を持った資金計画を心がけることが大切です。